重心動揺計とは、体のふらつき度合いを調べる検査です。下の写真が重心動揺計の検査風景です。
水平な台にまっすぐに乗っていただき、1分間ずつ開眼と閉眼の記録をとります。次に2枚の台に乗っていただき、左右のバランスをみます。通常、検査は約5分ほどで終了します。


★下の写真は、当センターで重心動揺計の検査を行なっている様子です

 

右の図1、2はふらつきの度合いをグラフにしたものです。
印字部分が小範囲なほどふらつきが少ないといえます。


図1.良好な結果例

図2.ふらつきの多い結果例

★下の写真は、左右のバランスを検査している様子です。


図3.左右の荷重バランスの結果(例)

ふらつき・めまいを訴える高齢者は多いため、客観的なふらつきの検査としてこの検査を行っています。
ふらつきなどの原因には、耳鼻科的なものと、小脳などの神経系などによるものがあります。
検査で高度の異常を指摘された方は、MRIなどで中枢神経系(脳など)に異常がないかどうかを調べていただくとともに、耳鼻科で再度検査を受けていただくことをお勧めします。

健康科学センターでは、
健やか加齢コース
で、重心動揺検査を実施しております。


その他の検査風景
内臓脂肪測定  頸部エコー  眼底検査  重心動揺計
  骨密度測定  血液マイクロレオロジー検査